くるみの部屋(毒親育ちの私の話し)

毒親育ちのお話しメインです😄どなたかのお役に立てれば幸いです。

逮捕されない犯罪者     ⚠️閲覧注意⚠️

皆様こんにちは!

 

 

 

今日の話は

少々ヘビー級かと。

 

苦手な方は読まなくても全く大丈夫です。

てか、読まないで下さい。

 

 

 

 

自己開示する上で避けては通れない。

私の人生の中の大事件!

 

闇堕ちの原因(ノД`)シクシクウワァァ━━━。

整形する原因。

 

 

 

書こうかどうしようか。

悩みました。

私の中ではもう整理はついていて

フラッシュバックする事も無い。

 

ちょっと前まではしてたけど。

 

 

 

 

 

 

今から40年前の事、小学5年生。

 

 

 

 

実父からの虐待。

 

性的虐待

 

まだ意味もよく分からない年齢。

駄目な事だとは分かる。

恐ろしくて抵抗も出来なかった。

何をされているかよく分からなかった。

(幸いだったのは最後まではされてない事。いや。幸いって言うんか?これ。)

 

 

母さんに言うなよとも言われていた。

(よく聞くセリフ。)

怖くて言えない。何て思われるか母親に。

どう伝えていいのかもわからない。

 

 

その時から地獄の日々が始まった。

 

「私は普通ではない。」

「皆とは違う」

 

と思うようになった。

大人になっても

そう思っていた。

 

お風呂も強制的に一緒に入らされた。

毎日ではなかったのが救い。

 

母親には何度も訴えた。

一緒には入りたくない!と。

 

されている事は言えなかった。

 

母親からは……

「父さんの機嫌が悪くなるから入って。」

とそれだけ。

(妹も同じ理由で入っていた。)

 

 

何故私が

父親の機嫌を取るための

道具にされなくてはいけないのか。

ショックは相当のものだった。

 

【誰も助けてくれない】

【私には味方はいない】

【周りは皆敵】

 

と思うのに時間はかからなかった。

 

母親は今でも父親の機嫌を相当気にして生活している。

 

 

中学2年で終了した。

私が父からされていた事を書きなぐっていたノートを母が見つけたから。

 

何故見つかったか?

母が平気で私の机の引き出しを

漁る人だったから。

 

何か隠してないか、何でも知りたがった。

プライバシー何てものは存在していなかった。

 

何か見つけては「これ何!」と理由を聞かれ

よく分からない罵声を浴びせられていた。

(今となっては何を言われたか覚えていない)

 

このデスノートが見つかった時点で

デスノートの割にノート自体は可愛いノートだった。父親死ねとか書いてた)

 

父に何をされていたのか話した。母に。

母の後ろに父も居た。

父親は黙って私を見ている。

不安そうな顔で。

 

母は信じてくれると思っていた。

けれど

こう言い放った。

 

 

「あんた、馬鹿じゃないん?こんな事書いて。気持ち悪い!父さんやってないって言よるよ。こんな事書くあんたがおかしい!」

 

私がおかしい???

嘘やろ⁉️

 

何で信じてもらえないのか。

こんなに辛いのにわかってもらえないのか。

どうしたらええんやろ私。

もう死にたい。生きてても意味ない。

 

 

 

 

この日から更に死ぬ事を考えるようになった。

 

手首にカミソリをずっと当てて過ごした時もある。

(痛そうやなーと思って、自殺も怖くて出来なかった)

 

母が何度も不意打ちで

部屋に勝手に入ってくるので

(勉強しているのか、何をしているのか気になってしょうがなかったよう。)

自分の時間も無かった。

 

 

家でくつろげる日が無かった。

いつも緊張していた。

リビングでうたた寝も出来なかった。

何をしても上の空だった。

 

アノ話題に触れる事もあった。(デスノート

 

母と父両方から

「あんな事ノートに書いて本当気持ち悪い子」

父親には

「お前はいやらしい。」

と言われていた。

 

意味が分からない。

 

 

 

早く死にたいとしか思っていなかった。

死に方も分からなかった。

 

その行為が始まった頃から

自傷行為

 

耳たぶを触るようになった。両耳。

爪噛みや足の爪剥ぐのも。

 

今思えば

怒りや悲しみを紛らわせる行為がそれだった。

 

 

 

【私は独りぼっちだ】

そう思っていた。

 

 

私はもう少し後にこう思うようになった。

 

 

父親が相当な馬鹿だと言うことを。

知能が低いんだ。

普通に生活していても。仕事に行けても。

圧倒的馬鹿だと言うことを。

こんな馬鹿と結婚している母も

相当な馬鹿だと。

 

 

父親はよく人の失敗を笑っていた。

 

「お前はそんな事も出来んのか。」と。

子供の私達に。

 

父は今でも人の失敗を見ては笑っている。

何がそんなに面白いのか?

自分は失敗する人より

マシだとでも思いたいのか?

 

何も変わっていない。

低次元の生き物である。

(もしかして2次元の人なんじゃないかと思う。)

 

自分も何も出来ないくせに。

 

 

 

私が妊娠した時

絶対に女の子は産まれませんように!

と祈っていた。

とてもじゃないが

実家に預けられない。

何をされるかわかったもんじゃない。

 

 

男の子だと分かった時

心の底から

ホッとした。

あんな思いはさせたくない。

本当に息子で良かった。

 

 

 

そして………。

 

 

 

整形した事と共に

母へ2度目のカミングアウトをしたが………。

(昨日のブログです。)

 

 

 

 

 

 

1度目のカミングアウトを……。

 

 

 

 

一切覚えていなかった( 'ω')エッ…

 

あんな大事件を

覚えてないだとーーーーー((((;゚Д゚))))))

脳みそ有るんか?と思った。

 

 

そんな………。

私…。

40年も思い悩んで…………。

こんなに

生きづらいのに(;´༎ຶٹ༎ຶ`)

 

 

 

 

 

 

お宅のダンナさん。

 

犯罪者ですよーーーーー‼️

 

 

警察の人!

逮捕して下さーーーい‼️

 

ここにいますよーーーーー‼️

 

 

 

と言いたい。

 

 

 

 

今でも母親は離婚もせず

父親と一緒に生活しているが。

(自分一人では生活出来ないから。お金問題)

 

今だに私に

父親の

愚痴を言う。

(2度と私に父親の愚痴を言わないで!と伝えても言ってくる💧)

聞かんけど。耳腐るわ。

 

 

 

 

私の家族は…

 

自分の事で精一杯のようだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最後まで読んで頂きありがとうございます

m( _ _ )m

それではまた!